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子供の作品の残し方

いつも読んでいただいてありがとうございます☺

 

最近の私は・・・子供の作品や捨てたいけどなんだか記録として捨てられないモノを

 

フォトブックにしませんか?ということを形にしてみたいなあと構想中でございます☺

 

 

*こんな形で次からご自身で作成ができるようにワンポイント帳もお渡ししようと思っています☺

私は・・・実は3月の年度末が来るのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

 

なぜいやなのか・・・?

 

作品集を袋に入れてたんまり持って帰ってくるからです( ゚Д゚)

 

成長したなあとかこんなかわいい作品を作ったんだとかいろんな感想はあるのですが

 

これを・・・こんなにたくさんの作品をいったいどうすればいいのか・・・( ゚Д゚)

 

 

見て見ぬふりをし・・・でも作った作品が日がたつにつれてほこりをかぶり始めるわけです・・・

 

「困った・・・・」

 

「どうしましょう・・・」

 

「かわいいけど・・・残すスペースもない」

 

というところが最初の本音だったように思います。

 

そもそも、かわいい思い出なのですがこれをあとになって見返すのか?何のためにとっているのか?

 

と考えると・・・

 

「うーん」

 

とかなってしまうのです。

 

とにかく本当に部屋の片隅に置いておくしかなくて、ほこりをかぶっていったり破損していく

 

様を見るのが何とも言えない心境になりまして・・・

 

「フォトアルバム」に残そうと考えたんです。

 

(独身の頃にホテルのブライダルサロンで婚礼写真の営業をしていたこともあって

 

写真が好きになっていたことも関係するかもですねえ・・・それまで正直写真は好きじゃありませんでした。)

 

ちょうど外には菜の花畑もあって作品を写真撮りするには最高だなあと思ってスマホでパシャパシャ。

 

ちょっとひっかけてみたり・・・雑草でもかわいい花がついてて、それを背景にしたりと・・・

 

とにかく自由に子供の作品を写真撮りしました。

 

撮影後はすぐに処分していたので

 

子供によくすぐ捨てるといわれました・・・でもアルバムになった姿を子供にみせると喜ぶんですよ。

 

こんな風になったんだ!

 

「俺がつくったんだ!!!」

 

と嬉しそうにしていたりします。

 

そのまま保管しておくのもいいけど・・・この厚みもないすっきりしまえて

 

いつでも気軽に見返せる・・・この便利さ。

 

好きだなあと思ってずっと続けています☺

 

そんな時に自分の保育園の時の作品が家から出てきたんです。

 

親があとで見たらいいかと思って保管しておいてくれたんです。

 

保育園から小学校低学年ころまでの作品でしたが、ありがたいのはありがたいのですが

 

年ごとにまとまっているわけでもなく、絵もくるくるっと丸まっていて見にくいんです。

 

なにより・・・もう何十年と前の作品ですから・・・さわり心地も微妙だったんです。

 

そう考えると・・・このフォトブックで保存していく・・・めちゃめちゃ楽なうえに

 

思い出のスペースもすっきりできて、しかも楽しい思い出をすぐ見返せるなんて

 

いいなあと・・・改めて思う今日この頃です。

 

私と同じような気持ちの方、きっといらっしゃるはず・・・・そんな方のお役に立てればいいなあと

 

一緒に子供の作品などを楽しく残していけるようにワークショップなどを計画中です(*´▽`*)

 

楽しんだ結果にモノも減ってアルバムというすっきりした形で思い出が手元に残る(*'ω'*)

 

ニコッと収納ならではなのかしら~?と思う今日この頃です☺

 

興味がある方はぜひぜひコメントなどいただけると大変喜びます☺